こんにちは〜もつ鍋好きですか?今回は博多区中洲川端商店街のすぐそばでモツ鍋店の改装工事のご依頼を頂いた事例です。
もつ鍋店の居抜き工事事例
前のお店は鹿児島の豚しゃぶを専門に扱っっていたお店だそうで
今度は新しくモツ鍋店としてオープンさせます。
前のお店の内装は一体幾らかけたのか・・・相当手をかけた無いそうだなって言うのが第一印象でした。
なので、今回は居抜き工事となり、その内装の殆どには手を付けることは無くて
主な工事としては、長い掘りごたつのお座敷だった場所を壁を作って完全に個室化を目的とした内容です。
コロナって言う時期もあるかもしれませんが、今回のお客様はコロナに付け加えて、プライベート空間を演出するためにあえて個室を作りたかったのだそうです。
色々とお客さん考えますよね。
良く考えて見ると、個室化って正解だなって思いました。
それもロールスクリーンをおろして仕切る簡易的な半個室とかでは無くてしっかりとした壁を作る事で決して広くは無い空間にはなりますが
ちゃんとした個室になりますよね。
隣や周りのことも気にしなくてよいし最高です。
歓楽街の中洲と隣接しているため、客層もきっとそれを求めてお店にやってくるだろうし
他のお客さんとの接触も避けられますよね。
個室での予約がとれるのは大きいです。
今後はこのスタイルがどんどん拡大していくでしょうね。
近い将来半個室はなくなるかも
先程も書きましたが今まで飲食店では主流だったロールスクリーンをおろして半個室にするっていうやり方は
今後は凄いスピードで無くなっていきそうな予感がします。
その理由は前途してますが、その他にも理由はあって
今後コロナの影響や不況のアオリなどで、企業の宴会や大人数での会食の機会がことごとく少なくなっていくということです。
飲食店が半個室にこだわる理由としては、いつでも大人数での宴会に備えられるようにですよね。
でもその大人数での会食すら無くなっていくのです。
だったら、中途半端に半個室などしないでいっそのことちゃんと壁を作って個室化するっていうほうが正解なんですよ。
この時期コロナ対策での補助金が出る間に、お店の改装を一気に済ませてしまうのはありですよ。
飲食店の個室化計画
ぜひ参考にしてみてください。
きっと集客の助けになってくれるはずです。
ではでは
福岡の飲食店さんで個室化をしたいと言う方はご相談ください。
お問い合わせは通話料無料のフリーダイヤル
0120-104-504てんぽこうじまで