今回福岡市中央区てcaffeを開業する場所は、長浜市場の近くの路面店。
居抜き物件ですが、前のお店も30年以上喫茶店として営業してきた地域に根づいた喫茶店だったそうです。
この喫茶店がなくなってしまって、常連さんはとても残念がっていたそうですが、次のお店がcaffeになるってことでまた盛り上がるし、入居してくれてありがたいとも言ってもらっています。
開業早々から見込み客がついているってすごいメリットですよね。
居抜き物で同業種で開業するメリット
今回のcaffeのオーナーさんのように、前回のお店が喫茶店で次にcaffeを開業する場合のメリット(恩恵)はかなりあります。
その喫茶店が売れていたけど、オーナーの年齢のせいもあって泣く泣く閉業した等の理由であれば全然OKだと思います。
何をやっても売れない物件ってあるじゃないですか。
ここラーメンやってもうどんやっても何やっても長続きしないんだよね〜って言われる物件ってありますよね。そんな理由じゃなければ、見込み客がいる地域なのでラッキーです。
店の外観で入店率が変わってきます
今回のcaffeの店名はcaffe Hって言いって、Hにはとても深い意味があるそうでとてもシンプルですが計画しているサインはとてもおしゃれです。
やはり飲食店って面構えっていうか、店の内装もそうですが、表の雰囲気がすごく大事ですよね。
caffeの内装が素敵なのは、店の中に入ってみないと分かりませからこのカフェに入ってみようっていう理由はカフェの外観を見ておしゃれかどうかですよね。
人は見た目で判断されるって言いますが、店の外観だって同じです。
店の外観が良ければお客さんは入ってきてくれますからね。
店の外観の事をファザードって言うんです。