福岡県春日市大和町にて和風スナック開業のため内装工事進行中です。
本日は、壁紙工事の状況のアップです。
スナックの壁紙工事
7月15日から始まった、スナック開業のための内装工事もいよいよ仕上げ段階に入ってきました。
大工さんの工事が終わり、次は壁紙を張る作業に移っています。
写真はクロス職人さんが壁紙を張っているリアルな状況なのですが、天井を見てもらうとわかるように、天井はすでに木目調のクロスを張り終わっていますね。
木目調の柄を天井に使用するパターンはとてもおすすめでして、内装が一気におしゃれに見えますよ!
防音の壁
まだ壁紙を張っていない面、写真左側に見える石膏ボードの壁ですが、こちらの壁は隣のラーメン屋さんとの境になる壁ですので、スナックの営業中カラオケの音がなるべくラーメン屋さん側に迷惑がかからないようにとのことで、ママさんからの要望で防音壁にしています。
見た目には普通の壁ですが、壁の中には遮音シートと石膏ボードが二重に貼られているんですよ。
この防音壁や防音使用の床や天井は、お酒を提供する夜のお店だったら周囲とのトラブルを避けるためにも結構やったほうが良いかもしれませんね。
カウンターの腰壁にはクロスは使いません
あるあるというか、結構見かけることですが、飲食店のカウンターの腰壁をクロスで仕上げているお店を見かけます。
椅子に座ったお客さんの足が腰壁を蹴ってしまって、壁紙がボロボロになっているお店がほとんどですよね・・・・。
これはダメ
よほどの予算が無いってことになれば致し方ないのかもしれませんが、それでも僕は最後まで腰壁をクロスを張って仕上げることは避けたいです。
汚れや衝撃に弱いクロスを、足元の仕上げに使うって・・・ダメでしょ。
オープン直後はきれいに見えますが、カウンターに座ったお客さんの足が思わず当たってしまう事があります。
営業してまもなくすれば足で蹴られてしまった壁紙は汚れて、剥がれて来てみっともないことになります。
その将来がわかっているのに腰壁にクロスを使うことは出来ませんしおすすめしませんし、それを知っていながらクロスを薦める業者にも不信感しか有りません。
飲食店のカウンターの腰壁におすすめな材料とは
基本的には硬い材料がおすすめです。
しかしただ硬い素材の場合は、施工にも手間がかかるためその分費用がかかってきますから、安く見栄え良くするなら、床材のクッションフロアがおすすめですよ!
色や柄もたくさん有りますし、柔らかい素材ではありますが、カウンターの腰壁に使うならめちゃ耐久性もあっておすすめです。
騙されたと思って一度使ってみてください!
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