福岡市南区那の川1−22−22 皐月(さつき)ビルの一階にて11月中旬にオープン予定の
「酒場 玄(げん)」様より居抜き物件の内装工事のご依頼をいただきました。
ご主人は有名な焼鳥屋さんで修行を積んで、満を持しての独立開業です。
私、、、飲食店の内装工事やその他のお店の内装工事も手がけさせて頂いてます関係で
かなりのオーナー様とお話をさせていただくんですよね。
打合せするということは、「お話を沢山する」と言うことです。
先ずは電話でお問合わせ頂き、その後に現場にて初対面になるのですが、ある程度最初の電話の段階で
「どんな感じのお客さんなのかな〜」って想像したりするんです。
例えば、
メガネかけてるな?とか
細身の人かな?とか
イメージがバッチリあった時は嬉しいですし、なんだか、すんなりその人に入っていけたりするんですよね。
逆に私のお客様の場合、内装センターのホームページでは私の顔写真が出てますから
そんなに違和感ないかもわかりませんが
ホームページに乗せている私の写真が若すぎて最近は「同じ人?」って
言われたりもしますが写りが良いのでまだまだ顔写真は変えるつもりはありません(笑)
会話に人柄が感じられる
何が言いたいかと言いますと
お客さんと話していると、その言葉の端々から聞き取れるワードで
「この人絶対大丈夫だろうな〜」って感じがする人が
分かるんですよね。
酒場 玄のオーナーさんもその一人。
このオーナーさん絶対長くお店続けて行かれるんだろうなって感じます。
もっと言えば、このオーナーさんが作る料理のなら安心して食べられるなって想像出来るんですよね。
だって、内装工事の私に、焼鳥を焼いた時のつけダレの事を熱心に話してくれるんです。
しかも、真剣に話してくれます。
つけダレは手造りだとか。
食品卸メーカーさんが持ってくる既製品は使わないそうですから、その仕事への姿勢は間違いないって思いますよね。
お店が開店したら必ず食べに行きたいなって思わせてくれます。
私も頑張らないと!!
このお店は縦長ですので、カウンターのみなので
このお店の重要な役割を担うカウンターはしっかりと作り上げないといけません!!!
今回の工事内容
■ 既存の壁とカウンターを解体
■ 新しくカウンターを造作
■ 炭焼き台を造作
■ 電気工事
■ フード設置工事
■ エアコン工事
■ ガス工事
■ 水道設備工事
■ その他雑工事
カウンター
カウンターの2段目はひな壇って呼んでいるんですが、このひな壇の真ん中が抜けている理由はその間にネタケースが入るからですね。
カウンター材をウレタンクリアできれいに塗装します!
炭焼き台の造作
耐火レンガと耐火ブロックで造作
良い出来です^^
最終的に完成したら、またアップいたしますね。
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0120−104−504(てんぽ こうじ)まで。
店舗情報
店名 酒場 玄(げん)
住所 福岡市南区那の川1-22-22 皐月(さつき)ビル一階
オープン時期 2017年 11月中旬予定