バーカウンターにモンキーポッドの無垢材を使った事例
今回は福岡市中央区大手門にスケルトン状態からオーセンティックBARを開業されるオーナー様からのご依頼でBAR開業の内装工事としてバーカウンターについて書いていきます。
バーカウンターを作る流れ
今回、BARマノスで使用したバーカウンターの無垢材であるモンキーポッドの長さは約6メートルと超大型の無垢板です。
重さ200キロは超えで厚みは8センチとこれまた圧巻です。
流石にでかすぎてカウンターを搬入するときには職人さんとオーナーさんにも手伝ってもらい総勢6人で搬入しました。
一枚板を入れる為に必要な条件が揃っている物件
この物件は
長物のバーカウンターを搬入するにはこの上ない条件が揃っていたんですよ。
その理由としては
1階に物件がある路面店なら、階段を使わずに搬入出来ますからとても好条件ですよね。
更に言うと、駐車場が目の前だからトラック横付けができるのもメリットですから、カウンターの腰壁を先に造作しておけば、そのまま置くだけで設置完了できる。
って好条件過ぎますよね(笑)
いまだかつてこのくらい条件が揃っている現場は記憶に無いです。
この無垢材は大阪の問屋さんから買い付けていまして、大阪の工場ではカウンター材はある程度研磨はしてくれている状態で出荷してもらい、到着後は現場で仕上げまで研磨をするのです。
何度も何度も研磨をかけて、表面がツルツルに仕上がったらクリア塗装で仕上げるとバーカウンターの出来上がりとなるのです。
モンキーポッドが仕上がった状態がコチラ
福岡飲食店内装センターで行った、別の現場の施工事例ですが、同じモンキーポッドを使用した時の写真で仕上がるとこんな感じになります。
今回はオーセンティックバーなので
この様な雰囲気では有りませんが、カウンター自体はこの様な仕上げになります
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ではでは
完成まであと一息です。
完成したらまたブログでご紹介しますね〜〜〜
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