今回は、博多区住吉にあるバーの外壁補修工事の事例です。
タイルが落ちてきた
工事依頼のきっかけは、今まで営業していたバーのビルの外壁に貼っている
レンガ調のタイルがある日突然剥がれ落ちて来たとのことでした。
見たところ、結構古い建物で、おそらく経年劣化が原因だとは思いますが、それにしてもタイル落下時に下に人がいなかったことが幸いだったそうです。
すぐに、応急処置で補修工事をしてもらったそうですが
このままでは店の営業ができないとの事で今回のご依頼となりました。
ビルは3階建てですから、当然足場が必要になります。
福岡飲食店内装センターは内装工事専門の会社ではありますが、今回の様な足場が必要になるような事例も対応可能なんです。
足場設置には許可が必要
足場を道路に設置するときは、必ず行政と警察署への
許可申請が必要になります。
手直しが出ないように、しっかりと書類は作り込み提出するのですが
その許可が降りるまでは、大体2週間程度かかりますから
その辺りの日程もしっかりと考慮していたほうが良いですね。
外壁にはガルバリウム鋼板を貼ります。
今回ご提案差し上げたのは
ガルバリウム鋼板で仕上げて見てはいかがでしょうかとご提案したところ
倉石さんにお任せしますよっていう事でガルバリウムで仕上げる事になりました。
お客さんのイメージとしては
黒い外壁が良いって言うので
入り口ドアも、ガラスを入れないで黒のパネルの仕様にしています。
余談ですが
この足場を設置するにあたっての所要時間は
どれくらいだとおもいますか?
作業員3人で行いましたが
大体1時間で終わってしまいました(笑)
福岡飲食店内装センターでは、飲食店開業の内装工事に特化した会社ですが
こうした外壁工事にも対応しています。
もし、お店の改装をお考えで
店の玄関を外から見たイメージを変えたいなどのご要望にも対応致します。
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