美味しいコーヒーが飲みたいな〜
とか
おしゃれなカフェでお茶したいな〜
って思った時、どうやってあなたはお店を決めますか？
お客さんが入店するキッカケとは
あなたが街を歩いていて、どこかでお茶したいとか思った時に通りがかりのお店を見つけて
「この店良さそうだな。ちょっと入ってみよう」
なんて感じでお店選んだ事無いですか？
僕はしょっちゅうあります（笑）
で、その時店に入ったキッカケって何でした？
どんな料理があって、どれくらい美味しくて店内はどんな様子なのか？
わからないのに、お店の看板や外装だけを見て判断したことも有りませんか？
僕はしょっちゅうあります（笑）
今日、お伝えしたいのはまさにこれなんです。
あなたのお店の特徴やサービスを知らない見込み客が、あなたのお店のドアを開けてくれる理由になること。
それが、店の外装や看板なんですよね。
外装デザイン
ファサードとも言います。
つまり、見た目ですね。
この見た目で人はだいたいその店に入るかどうか？
その店がどのくらいの予算感なのか？
色々と判断するのです。
二回目よりも一回目が大事なのです
今の時代では、直ぐにスマホで料理や店内の様子は確認することは出来るかと思いますが、通りがかりなら、そこまでする必要は無くて、想像で入ったり入らなかったりすることがほとんどだと思います。
一度入って来てくれたお客様が、あなたのカフェの雰囲気やサービスに満足したら、次にそのお客さんが入店するキッカケは、一回目の印象が良かったからですよね。
それは当たり前でして
その
二回目を取りに行くこともすごく大事なのですが、まずは一回目が無いことには二回目は無いので、その一回目を取りに行くことをお店づくりではぜひ意識してほしいのです。
店の外観を見ただけで
とか思ってもらえるようにですね。
これは本当にめちゃくちゃ大事なことです。
物件を契約する時に確認するべき事
外装デザインが大事と言いましたが、これを行うためにはあることをしてください。
それは
物件のオーナーに、外装を工事しても良いかどうか確認することです。
もしオーナーが一切NGを出したとしたら、写真のようなファサードにはできませんから、集客にはとても悪影響です。
いくらあなたがおしゃれな内装や美味しい珈琲を用意していても、一回目のキッカケを作ることがとてもむずかしいのです。
いえいえ
今の時代はSNSで発信すれば
とか思っているかも知れませんが、僕に言わせれば甘いですよね。
甘い考えです。
写真でいくら上手に撮影しても、実際と雰囲気が違ったらお客さんは引きますし、なんなら写真詐欺加工詐欺とか言われて低評価の嵐にもなりかねませんからね。
ちゃんとリアルな事に費用をかけましょう。
ってことで
今日はカフェの外装デザインの大切さについての記事でした。
参考になったでしょうか？
内装はバッチリできているのに、美味しい珈琲もできているのに、何故かいまいち集客に困っているって言うカフェのオーナーさん
そのお店の外装をちょっとデザインして見ませんか？
きっとそれにかけた費用以上に効果は期待出来ると思いますよ！
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