前回投稿からの続きです。前回の記事はコチラ→ガールズバー内装工事の事例
FIX窓で開放感のある店舗
もともと花屋が入っていたお店なので
入り口がジャバラ式の折れ戸になっていたのを
一旦解体してから
新しくファサードを作り直します。
外から店内が見えるようにしてほしいとの
オーナー様の希望で大きなガラスを入れることになりました。
解体が終わったら、次は外枠を作ります。
そして、お客さんの出入り口のドアも設置して
その横に大きなガラスを入れ込みます。
白で統一したお店にしたい
これもオーナーさんのご希望で
基本的に店内は白基調で行きたいとの事でしたので
新しく作ったファサードも白で塗装を行いました。
大きなガラスのすぐそばで、お客さんがお酒を飲むから
ガラスが割れたらどうしようとオーナーさんが心配していたので
それならと言うことで
看板やさんに頼んで、飛散防止フィルムも一緒にガラスに貼ってもらうようになりました
この飛散防止フィルムを貼っていれば
もしお客さんが酔っ払った勢いでガラスに倒れ込んでしまっても
フィルムがあるおかげで、ガラスが割れて散らばる事は最小限に出来るはずです。
こうして、内装工事をするときには
見た目だけでは無く使ったときのことも考えて内装を作る
事が大事だと思います。
見た目もそうですが
実際に使ってみて快適かどうか?
動線はどうか?
お客さんとの距離感はどうか?
などなど色々と考えることが大切で
それもお客さんと一緒に考える事が良いと思います。
お客さんは、ご自身がイメージするお店の内装の理想を
無理でも無駄でも良いので
とにかく一度全て僕に教えてください!
お店つくりはそこからスタートしてますからね^^
福岡飲食店内装センターがどんな仕事をしてくれるのか?
社長の倉石はどんな人物なのか?
ホームページにしっかりと書いていますので
先ずはそちらをご覧いただいてから
お問合せください。