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居酒屋の内装工事では厨房工事が大事
お寿司や焼き肉店みたいな専門店とは違い
居酒屋さんってとても幅広くいろんなお料理を提供しますよね。
食材だってメニューが多ければ多いほど、たくさん種類を揃える必要があります。
ちょっと話がそれますが
参考になればと思いますので少しだけ書きますが
って言うことをやっている飲食店もありますが・・・・・
これは絶対NGです
なぜって?!
いやいや
お客さんには店の姿勢がバレてますからね。
同じ食材を使いまわして経費を削減しながら味や見栄えを変えて出すだけ
これは絶対にやらないほうが良い手法です。
ということですので
ご注意を
では
本題に戻ります。
次、どこか福岡の飲食店に行かれた時に、注意してみて欲しいところがあります。
それは、飲食店の床がどうなっているか?です。
おそらく、このように玄関で、段差が設けている飲食店もあるでしょうし
飲食店の入り口からホールにかけてはフラットだけど
厨房だけ一段高く高さが設けられている場合もあることに気がつくと思います。
これはなぜか?
飲食店の床に段差がある理由はなぜか?
その理由としてはこれ!
建物の床の上に居酒屋の開業に必要な給排水管が仕込んであるからです
この給排水管を隠そうとすると
その方法は2種類しかアリません。
一つは、配管を露出したくないので
既存のコンクリートの床を掘って給排水管を床下に埋め込むと言う方法ですが
これはかなりの時間と費用がかかるし、原状回復の時にももとに戻す事が困難なため
究極の場合では無い限り避けられる工法です。
あと一つは、このように、床に配置した配管の上にもう一度新しい床を作る方法です。
物件を退去する時にもある程度負担が来ないなどの理由で
これが現実的な方法なので多くの飲食店開業の工事では採用されるのです
多くの飲食店では床上げ工法が採用される
なぜ飲食店の床は1段高い位置にあるのか?
ご理解頂けたでしょうか。
そして、写真を見てわかるように
この配管工事は、飲食店開業の内装工事をすすめるにあたり
最初の段階での工事になりますから
一番大事なことは
この作業に入るときには、しっかりとした厨房レイアウトを決定しておくことが
大前提なのです
配管の位置はレイアウト決まってないからこの辺に大体で〜
なんてとんでもないですからね。
もしそんな業者さんがいたらすぐに工事を中止したほうが良いですよ。
事前にしっかり厨房のレイアウトを決定しておくと
このようにちゃんと厨房機材が収まるのです。
今日の内容がこれから福岡で飲食店や居酒屋店を開業される
オーナーさんのお役に立てれば嬉しいです。
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