居酒屋のテーブル事情
僕はお酒が飲めないですが食事のためとお付き合いがある場合に、居酒屋さんへは行くことがあります。
居酒屋さんや焼き鳥屋さんっていろんなメニューがあって、食いしん坊のぼくはとてもワクワクします笑
大食いですから、注文数も多くなってあっという間にテーブルは料理の皿で大賑わいとなりお皿が置けなくなることとか、常にお皿を移動させながら次の皿のスペースを確保して行く作業をしている気がします。
居酒屋テトリスです笑
そこで今日のテーマ「居酒屋のテーブル席のスペースを最大限有効活用する方法」
テーマは居酒屋さんとしておりますが
居酒屋さんに限らずに日本の飲食店の場合の多くはテーブルが狭く、メニュー表や箸置き、調味料が邪魔でお皿を置くスペースが足りない状況に思えます。
今日は、その状況を少しでも解決出来るのでは無いかなと言うことでブログを書いていきます。
明日からでも可能な簡単な解決方法ですので、是非最後まで読み進めて参考に参考にしてみてください。
狭すぎてストレス
箸置き・調味料・メニュー
これらがテーブルに鎮座している飲食店はめちゃくちゃ多いです。
大体テーブルのサイズは４人掛けで120センチ×75センチ程度がデフォルトですが、コレよりも小さなテーブルで対応している飲食店は少なく有りません。
そのテーブルサイズをフル活用している飲食店もめちゃくちゃ少ないです。
何故か？
それは先程書いた箸置き・調味料・メニューが鎮座しているからほかなりません
これらが大事なテーブルのスペースを陣取ってしまっているせいで、お皿が多くなりがちな居酒屋さん・焼き鳥店などではお客さんも店員さんもすごくストレスを感じているのでは無いでしょうか。
テーブルの面積を最大限活用する方法
箸置き・調味料・メニュー
この3つを最低限テーブルに置かない事にする事とすること！
これがすごく大事です
ではどうした箸置き・調味料・メニュー表をテーブルから消し去る事が出来るのか？
その方法は意外と簡単で
上に上げる
ええ？なにそれ・・・そんなの知ってる（見たこと有る）けど・・・
って思いましたか？
それとも意外と盲点だったなって思いましたか？
それはどちらでも良くて、そもそもこのブログ記事を見つけて読み進めてくれているきっかけとしては、どうやったらテーブルがスッキリするかなって悩んでいるからですよね。
だとしてら
まだやっていない可能性があるってことです。
最初に書いたように、明日からでもすぐに出来る解決策ですから自信DIYでできそうならレベルならすぐにホームセンターへ走ってください。
そうすれば、その日からテーブル席は昨日よりも100％快適になるはずです。
必要なものしか配置しない
これは運営サイドの問題ですし、マンパワーの問題もありますからなんとも言えませんが、先程お伝えしたテーブルの横の壁に置き場をつくる事が不可能な場合はどうすればよいか？
それは必要なもの以外テーブルに配置しない事も重要です。
ランチ営業しているのであれば、お箸は都度人数分だけ用意する事。調味料は一つのワゴンなどに配置していて、必要な人がいれば自分で取ってもらうか、呼ばれれば持っていく事で良いでしょう。
そもそも、持っていく事が大変って行ってもそのためにスタッフを配置しているわけですからワンオペでやっていないなら、この方法で対応しても良いかと思います。
メニューは壁に貼る
これをやっているお店は多いですよね。
特にランチなら品数も少ないでしょうから壁に貼ることでメニュー表は必要なくなりますし、夜の営業でもワイワイ系の居酒屋なら壁に張りまくることで活気のある雰囲気のお店にも見えますから一石二鳥ですね！
メニュー表は都度持っていく
メニュー表は都度持っていき、注文が終われば引き上げる事でメニュー表の問題は解決です！
皿は丸よりも四角
お皿は丸よりも四角にしましょう。
そしてなるべく同じ大きさのもので統一できれば尚良いですが、お料理の雰囲気が損なわれるなら、料理ごとにお皿を変えるのは仕方ないですね。
しかし、丸のものは無駄なスペースができがちですから、四角いお皿で料理を提供することで無駄なスペースを生むこと無くテーブルを有効活用出来るかもしれませんので、そのあたりもチェックし直すのも有りですよ！
まとめ
・メニュー表や調味料などは壁に棚を設置する
・メニュー表は都度持っていくか、壁にメニューを貼り付ける
こんな簡単なことでも、やってみると効果はテキメンです。
お客さんやスタッフにストレスを感じさせないお店づくりもオーナーさんのお仕事ですから、このブログ記事が良いなって思ってもらえたら是非今日からやってみてください！
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