飲食店のソファー席のレザーって結構破れたお店多いですよね。居抜き店舗などでは特にその傾向にありますがすべてのソファーを新しく入れかるのも大変です。
ソファーは意外と高額なんですよ
居抜きで飲食店に入居したばあい、現状渡しが原則ですよね。
古いものもそのままで使えるものは使って、使えないものはごみになる。
せっかく居抜き物件を抑えたのだから開業するための内装工事費用もなるべく低予算で抑えたいところです。
飲食店開業の内装工事費用をなるべく安く済ませる方法は現場により様々。
どこの物件でも同じ手が通用するわけでも有りませんから、そこが飲食店の内装工事費用を抑える為の難しいところでもあります。
ではタイトル通り
今回はソファーについてお話していきますね。
古くてボロボロのソファーはただのゴミ？
一概には言えませんが、居抜きで置いていかれたソファーも、レザーが破れている位の状態で土台がしっかりしているのであれば
レザーを張り替えるだけで蘇らせる事も可能です。
椅子とかなら、座面のクッション材がヘタれていても、レザーを張り替えると同時に新品に替えてあげれば復活します。
今回の事例の場合も居抜き物件だったのですが、ソファーはソファーでも背もたれの部分の張替えと、状態が悪いものは作り変えとなりました。
背もたれは、下地を作ったあとに、意外ですがマジックテープを使って取り付けるんですよ。
オーダーソファー背もたれの完成がこちら
オーダーすると意外と高いソファー
オーダーのソファーって意外と高いんです。
意外とって言うと軽く感じますが、結構お値段します。
ホストクラブなどでオーダーしたとき、福岡飲食店内装センターでの最高額は
２００万を超えたこともあります。
カフェなどで使用するカウンターチェアでも一脚安くても２万はしますよね。
人数分掛ける椅子代が必要となると・・・・・
だからとにかく安い椅子を選ぼうとしたりすることになるのすが
そこは、なるべく内装にあった、お店の雰囲気にあった椅子を選んでいただければ
お店の内装に携わった私達としても嬉しいです。
福岡飲食店内装センターでは、飲食店の開業の内装工事会社ですが
ソファーの張替えも工事可能範囲ですので、ご相談してみてください。
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