福岡市中央区の唐人町商店街にてテイクアウト店開業の内装工事事例

予算別施工事例

福岡飲食店内装センターでは、飲食店の内装工事を専門としている中で、様々な業種の飲食店を手掛けてきた経験があります。

今日ご紹介する業種は、タイトルの通りテイクアウト専門のお店の事例です。

これから自分もテイクアウト専門のお店を出店しようと考えている方は是非参考にしてみてください。

唐人町商店街とは?

今回オーナー様が賃貸契約を結ばれた物件は、福岡市中央区の唐人町にあるその名も唐人町商店街の中のテナントになります。

福岡市にお住まいの方でも、ほんとに近くに住んでいないとなかなか利用しないような商店街なのですが、色々なお店が立ち並んでいて昔ながらの雰囲気満載な商店街なので是非足を運んで見てください。

 

 

・中華料理
・洋食
・惣菜や
・八百屋
・整骨院
・たこ焼きお好み焼き
・海鮮丼
・お寿司屋
・お肉や
・甘味処
・カフェ
・婦人服
・スーパー
・パスタ
書ききれない笑
それほど長い商店街では無いのですが、とても素敵なお店ばかりなので、ぶらぶらするのにとてもおすすめな商店街ですよ!

中にはランチ時に行列ができるお店もあるんです!!

8坪の物件でテイクアウトを開業

今回オーナーさんがテイクアウトのお店を開業する為に借りた物件はスケルトン物件です。

坪数にして約7.5坪

約22.5㎡ですね。

コチラの物件のいいところは、2階にも部屋があるんです。

まあテイクアウトのお店ですから、この部分はすべて厨房になりますのでお客様を通すことは有りませんが、スタッフの休憩場所や資材の保管庫などにも使えますからとてもいい物件です。

過去にFC展開している超有名唐揚げ専門店の内装を手掛けた時に、FCの社長からうちのような唐揚げのテイクアウトなら9坪から10坪あれば十分ですねって教えてもらったことがあります。

なので、これからテイクアウトのお店をやろうって思っている方でどれくらいの物件を探せばよいか分からない人は、とりあえず10坪の物件を探してみれば大丈夫かと思います。

テイクアウト店の物件選びで気をつけること

あなたがテイクアウトのお店を開く予定の物件に、トイレがどの位置にあるのか?

これは注意して見ておく必要があります。

トイレと言う場所が無くて、トイレが作れるように配管だけが床から立ち上がっているスケルトン物件ならまだ費用をかければある程度の場所にトイレを作ることができますので大丈夫です。

しかし、トイレの場所が最初から決められている物件に注意してください。

なぜなら

その物件の室内殆どが厨房スペースになるからです。

テイクアウト店ですからね。

保健所の検査対象として、その厨房スペースにトイレと言うものがあっては駄目だからです。
食材を扱う場所にトイレがあるとか普通に不衛生ですからね。

ってことになるとどうなるか?

そのトイレを厨房に入れないためのレイアウトにしなくてはいけなくなるので、厨房の面積がトイレのお陰で狭くなってしまうのです。

場合によっては、厨房機材が十分に配置できないことも考えられます。

この物件は立地も広さも理想的だからどうしてもここでテイクアウトのお店を開きたいけど、ここで大丈夫なのか?って不安なとき・・・では、どうしたら良いか?って言うと

飲食店専門の内装会社に相談しましょう。

あなたはお料理のことはプロですが、内装のことは素人ですよね。僕はお料理のことはど素人ですが飲食店の内装のことならプロですからこの二人が揃えば大丈夫そうですよね笑

まとめ

飲食店 解体工事テイクアウト専門店なら10坪程度の物件を探しましょう。

そして、トイレの場所にも注意して物件を探す事と、もしその物件が共用トイレがある物件なら高ポイントです!

内装のことは内装専門の会社に相談しましょう!

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