惣菜店開業の内装工事もお任せください。惣菜店ならイートインを目的とした飲食店では無く、テイクアウト専門店だと思いますので、主に飲食店の内装とはどこが違うのか？説明して行きます。
伸びてきているテイクアウト店
一般的には飲食店って聞くと、お店で食事できるお店って言うイメージが湧いてきますよね。
統計的にも、イートイン形式の飲食店の方がテイクアウト店よりも数は多いと思います。
コロナの時代、その流れも少々変わってきているみたいですよ。
そう
あなたが開業しようとしている
テイクアウト店の出店がとても見直されている傾向にあります。
テイクアウト店のメリットとは
テイクアウト店を開業するなら
そのメリットとデメリットを知っておく必要があります。
ここでは
そのメリットやデメリットについて考えて行きましょう。
福岡飲食店内装センターでも、過去にもからあげ店や惣菜店など多数テイクアウト店の内装工事を
お手伝いさせて頂いてますので、ノウハウはあります。
そのお客さんから聞いた話も交えて
お伝えしますね。
内装工事費用は安くなるのか？
まずは、内装工事費用が一番気になるところですよね。
当然です。
端的に言うと、内装工事費用はイートインに比べて安くなります
客席が必要ない
だって、店で食べさせないので
席が必要ないですから、お客さんが座る椅子がまず要らない。
椅子だって、新品で安い椅子でも一脚１万は下りませんから
席数１０席なら椅子だけで１０万オーバーですから、なかなか痛い出費です。
これだけで
席数分の予算が削れますね。
店舗が広くなくて良い
もうこれも当然ですが
客席を必要としないテイクアウト店は広い店舗じゃ無くて良いって事で
家賃が安くなる可能性が大です。
惣菜店ですから、厨房で作った美味しい料理を
並べるカウンターやショーケースを設ければそれで完了です。
これもかなり大きなメリットです！
居抜き物件なら当たりもあるかも
居抜き物件で厨房がしっかりしている物件に当たればラッキーです。
惣菜店はたくさんのお料理を作るので、ある程度しっかりとした厨房設備が
必要となってきます。
それこそ惣菜店の厨房は普通の飲食店と同じ環境が望ましいです。その居抜き店舗が、居酒屋さんだったとして
カウンター席があったのなら、それを陳列棚に加工してしまえば再利用出来ますよね。
コロナで変わってきた
今まで外食を楽しみにしていた人たちでも
人が多く集まる飲食店、特にお酒を提供する様な居酒屋さんなどを
避ける方も多くいると聞きます。
でも
なにかのお祝いや、たまには家の料理とは別の食べたいってなったとき
テイクアウトを利用する機会が増えているのです。
ですから
これからの時代、おかず専門の惣菜店はとってもニーズにあっているのでは無いでしょうか。
お母さんだって
今日は料理作るの疲れたなって言うときは
楽出来ますからね^^
惣菜店で必要な内装工事
テイクアウトの惣菜店を開業するにあたって
特に必要な内装工事と言えば
やはり厨房工事になります。
惣菜店では厨房はとても大切ですよ。
唐揚げ専門店では無いですから
色んなお料理を作らなければいけませんので
そこらの居酒屋さんよりも
しっかりした厨房設備が必要になる場合もあります。
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福岡飲食店内装センターの公式ホームページから
ご覧いただけますので、工事事例もたくさん掲載していますので先ずは公式ホームページをご覧になってお問合せください。